2009年8月12日水曜日

対ボカ・ジュニオルス戦

いやぁ、参りました。
完敗です。

ボカとの試合は40分ハーフで行なわれました。
昨日同様に、一学年下のチームとの対戦。
しかし今回、昨年度を含めてはじめて、
この学年のトップチームと戦わせてもらうことになったのです。

結果は、前半0-6。
スピード、パワー、テクニック、すべてにおいて圧倒され、
自分たちのサッカーがなかなか出来ませんでした。
それでも、もちろん皆必死になって食い下がってプレイしている
様子が印象的でした。

後半は、ボカがサブのメンバーに入れ替えてきました。
井上実成からのコーナーを、吉村大樹が足で押し込み得点!
貴重なアルゼンチン初ゴールをもぎ取ることが出来ました。
これがその得点シーン。

結局、後半1-1で終了しました。

あまりの力の差に呆然とする中学生たち。
一体、同学年だとどうなってしまうのでしょう??

確かに力の差はあったにしても、必要以上に恐れたり、
自信をなくしてあせってしまった所もあるのかも知れません。

小学生も、ボカの同学年の練習に混じって紅白戦にも参加しました。
こちらも、レベルの高さに驚いていました。



でも、「世界のトップレベル」を肌で感じることができた
貴重な経験になったことでしょう。


さあ、これからさらに頑張っていこう!

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